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会話が続かないと悩む方必読。『人は話し方が9割』

こんにちは。お人よしコミュ障ブロガーのミヤモンです。

今回は35万部突破(2020年10月時点)のビジネス本、『人は話し方が9割』(株式会社スバル舎)のレビューをしていきます。

 

  • コミュニケーションで損をしたくない
  • 仕事もプライベートも充実させるための話し方とは
  • 人を動かす伝え方を知りたい
  • 会話を途切れさせず続けたい

このような方にお勧めの一冊となっています。

 

目次

この本を読んだきっかけ

もっと魅力的に話せる人になりたい!!

という思いから購入しました。

僕は一年半ほど携帯販売員として働き、知識は着実についてきましたが、

それをうまくお客様に伝えることができず成約につながらないことにもどかしさを感じていました。

 

どうすればもっとお客様の興味を引けるのか、お客様の感情を動かすことができるのか、

自分の話を効果的に伝えるにはどうすべきかを考えていました。

 

人から好かれる、印象に残る話し方は、仕事・プライベートなどあらゆる場面で重要なスキルになっています。

 

現代人にとって超重要なこのスキルを身に着けるための考え方や方法がこの一冊に詰まっています。

『人は話し方が9割』 レビュー

著者について

この本の著者、永松茂久さんは、株式会社人材育成JAPAN代表取締役をされている方です。

「一流の人材を集めるのではなく、今いる人間を一流にする」というコンセプトのもと、講演会や経営コンサルティング、「永松塾」の運営などを行っており、有名な著書も多数。

アクティブ超人ですね。

その行動力の源泉はどこから出てきているのか気になりますね。

 

この方のウェブサイトのリンクも張っておきますのでご興味ある方はそちらもどうぞ。

 

本の内容

「話し方において一番大切なことは聞くことである」

                    『人は話し方が9割』 p45

本のタイトルで見ると、この本はいかに自分が話すかを重視しているように感じますよね。

しかし中身は真逆で、いかに相手に話をしてもらうかにフォーカスすることで相手との関係を円滑にするための内容になっています。

 

相手が求める話をする、「あなた」を多用する、「ぼそっと」褒めるなどこの本は一貫して相手の目線に立ったコミュニケーションについて書かれているのです。

 

少し考えれば当然ですが、以下に自信満々に話せる人であっても、一方的に自分の意見を押しつけるだけでは人を動かすことはできないですよね。

まずは相手の存在を尊重し、話を聞くことで自分を信頼してもらう必要があるのです。

 

ここからはそのための方法について、3つを抜粋して紹介させていただきます。

 

1.コミュニケーションにおける3大原則とは

自然と人が集まってくる人、コミュニケーションで得をする人が知っているコミュニケーションの原則とは何でしょうか?

この本の中では、

  1. 「人は誰もが自分のことが一番大切であり、自分に興味がある生き物である」
  2. 「本来、誰もが自分のことを認めてほしいし、自分のことをわかってほしいと熱望している」
  3. 「人は自分のことをわかってくれる人のことを好きになる」

という3大原則が紹介されています。

どれだけ会話術を磨いても、どれだけ自分の思いが強くても、自分の話を一方的にしていては相手に伝わることはありません。

 

最優先に考えるべきは相手を認め尊重し、理解しようとすることなのです。

この考え方を知っているだけで、大きな努力をしなくてもコミュニケーションの質は格段に上がります。

 

確かに、仕事のことや人間関係のことで悩んでいる時、自分の話を丁寧に聞いてくれて理解しようとしてくれる人がいたら、自然とその人に好意がわきますよね。

 

 

2.相手の話をするする引き出す「拡張話法」

先ほどの3つの原則に基づき、相手の話を引き出すための話し方として「拡張話法」というものが紹介されています。

これは、

感嘆→反復→共感→称賛→質問

の流れで相手の話を広げ、気持ちよく話してもらうための話し方です。

「感嘆」は相手の話に対する感銘表現です。

「へー」「そうなんだー」など自分が関心を示していることを伝えるのです。この際、語尾を伸ばすことと感情を込めることが大切だそうです。

 

「反復」は相手の話を繰り返すことで相手の話を促します。

「最近ヨガにはまってて」→「へー!ヨガですか。」

 

「共感」では「大変だったね」「それはうれしいよね」など、相手の話に自分の感情をこめて理解を示します。

 

「称賛」では相手を評価することで、相手に自信を持たせてあげます。

 

最後に「質問」することで、相手がさらに話を広げ気持ちよく話せるようになります。

「それでどうなったの?」「なんでそう思ったの?」など、話の流れの中で自然な質問してもらえると話す側もリラックスして話せますよね?

 

「拡張話法」とは、この流れを繰り返し、相手の話を広げるのが目的なのです。

 

コミュ障で話下手の僕にとっては、相手に話してもらって、さらに自分に良い印象を持ってもらえる最強の話し方だと思います。

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3.相手を笑わせるより、一緒に笑う人になる

落ちのある面白いトークができる人って人気者ですよね。

周りの人も自然と笑顔にする話し方とかキャラは素直に尊敬しますしうらやましいです。

 

しかしこの本には、例え面白い話ができなくても人から好かれる方法が書かれています。

それは、相手と一緒に笑うこと。

先ほどの原則の中に、「人は誰もが自分のことをわかってくれる人を好きになる」というものがありましたが、相手と一緒に笑うことはこれを満たすことになります。

 

例え気の利いたことが言えなくても、相手が笑ったタイミングで共感を示すことで、相手は自然と気持ちよくなるのです。

好きな人や尊敬する人などの前でついつい気の利いたことを言おうと気負い過ぎてしまう方は、まず相手と一緒に会話を楽しんでみるといいかもしれません。

まとめ

以上「人は話し方が9割』のレビューをさせていただきました。

 

相手の立場を尊重し、相手が話を聞くことが、結果的に自分の話や存在に興味を持ってもらうことにつながるのですね。

 

僕も接客の仕事中、ついつい自分の話したいことばかり話してしまいお客様に帰られてしまったことが幾度となくありましたが、

聞く姿勢ができていなかったのだと痛感しました。

 

仕事においても、プライベートにおいても相手から「この人と話したい」と思ってもらえるコミュニケーションをとる事で、今より格段に充実した生活を送れるようになりますよね。

 

この本の中には、このブログで書いたこと以外に全部で37個もの会話のテクニックや考え方が書いてあります。

 

コミュニケーションで損をする人生を変えたいという方は必読の一冊になっていますよ。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ミヤモン
お人よしコミュ障ブロガー
友達なし、趣味なし、コミュ障。自分の人生の虚しさに時には自己嫌悪しながらも毎日マイペースに生きてます。
「毎晩充実感とともに眠りにつける自分になることが目標」
自分や自分の生活をちょっとづつ良くしていくための習慣、コミュニケーション、頭の使い方などについて発信していきます。
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